ネット句会Q 自由律俳句も定型俳句も
  • 投句数:17
  • 選句数:18
お題
自由律オンリー句会5
雑詠Qの ルール・参加方法 他 を参考にしてください。
意図せず五七五の型になってしまってもかまいません。

【開催期間】
投句の締切:7月23日(土)21時
選句の締切&結果の発表:7月30日(土)21時
順位得点選句作品
17
[No.15] 1点6 八萬星さんの作品
本籍地を噴水とだけ
【のぅてんき】さん
なかなか、はじけています。
【東子】さん
面白いと思いましたが、音数が少ないだけに「とだけ」が目立ち、説明的と感じました。そこが要だったのかもしれませんけれど。
【北大路京介】さん
おもしろい!
力技出会いっていうのでしょうか。パワーがあります!
本籍地を皇居や甲子園の住所にする人が多いみたいですが、噴水はユニークでポエジーを感じます。
23
[No.4] 1点2 山猫商会さんの作品
夕焼け溶けて飴色
23
[No.0] 1点2 東子さんの作品
滾って素麺の狂気
【あおいおあ】さん
沸騰したお湯の中で踊っている麺って、ついついなんとなく眺めてしまいます。素麺は冷たくて夏にはいいですけど、茹でるときはやっぱり熱いですよね。夏はただでさえ暑くて、だからこそ冷たいものが食べたくて素麺を準備するのに、その素麺は鍋の中で熱く沸き立って踊って生きているように見えなくもないです。暑さのせいかもしれませんが。妙に夏らしい句だと感じました。
23
夕立ちに殴られてゐる
【東子】さん
違和感があったのですが、それは“夕立ち”のせいでした。ゆうだちの表記は「夕立」でした。雨に打たれるという表現は普通に見るので、〈夕立を殴っている〉なら興味を持ったと思います。「殴る」もすでに使われていそうですけど。
【あおいおあ】さん
点は入れられなかったのですが気になった句でした。
さっきまで気持ちよく晴れていたのに突然土砂降りが降ってきて、というような夕立は、物理的にも精神的にも殴られている感覚がします。
つい前回(自由律オンリー句会4)、「低気圧が風鈴を殴る」という三島ちとせさんの句があったので、それと結構近い印象を抱きました。もしかして同じ方がつくった句かなと思ったのですが、いかがでしょう。(違ったらすみません。また、三島ちとせさん、句を引用させていただきましたが、お気を悪くしたら申し訳ありません)
23
[No.16] 1点2 パスカさんの作品
明日も老後
【八萬星】さん
ポジティブ思考とネガティブ思考の人で解釈が分かれる面白さ。「まだまだいろいろ楽しめるぞ」か「早く楽になりたい…」か。
【ゆなな子】さん
格助詞の「も」に悲哀を感じます。
62
新しい本棚へ蔵書をおさめる的確に
62
[No.7] 1点1 のぅてんきさんの作品
猫かぶりさらにかぶって上目で笑う
62
[No.8] 1点1 おかわりさんの作品
素朴は街を忘れたか
【東子】さん
〈素朴は街を忘れたか〉
反芻させる句でした。わかりやすそうでわかりにくい。わかりにくくて反芻することになる。そのわかりにくさがちょっと気持ちよかったりして。
〈忘れたか〉が「捨てたのか」だったらどうかな? とも思いましたが、比べてみると〈忘れたか〉の方が真実味がありそうです。
七音五音なので、これぞという季語が上五として据えてあったら詩的な想像がふくらむので、それを見たい気もしています。
91
[No.14] 1点0 御泉水さんの作品
夏の宵眠らずただひたすらに深い
91
蟻とほぼ互角
91
[No.1] 1点0 関屋さんの作品
窓に花火それよりもこの胸に花火
【東子】さん
「胸に」「花火」ですと、どうしても〈ねむりても旅の花火の胸にひらく 大野林火〉が想起されます。これに挑んだのかもしれないなと思いました。
91
鼻をすすれば花火
【東子】さん
“鼻をすする”の「鼻」はハナミズのこととわかりますが、すするなら「洟」「鼻水」が適当かなと思いました。冬の季語になってしまいますけど。
91
[No.5] 1点0 風呂山洋三さんの作品
追伸お腹が痛いですハックルベリーフィン
91
なつのひかりねむくてねむくて
91
潰れてしまうビルと葉っぱと初恋が
91
寝言とデュエット
91
[No.6] 1点0 華女さんの作品
飛びたくて飛んでみた落ちた
選句して頂いた方
18名